新着情報

2025/09/07   週刊バッテリートピ...
2025/09/07   COMEX銅在庫増...
2025/09/07   中国の電炉と高炉の...
2025/09/07   アジア・欧州・中国...
2025/09/07   黒鉛電極:米国の電...
2025/09/07   チタン:米国スポン...
2025/09/06   一般炭(9/5):...
2025/09/06   海外の鉄スクラップ...
2025/09/06   中国内の人造黒鉛電...
2025/09/06   9月の世界経済 さ...
2025/09/06   MARKET TA...
2025/09/05   第12回バッテリー...
2025/09/05   レアメタル系スクラ...
2025/09/05   会話で読み解くLM...
2025/09/05   豪メタリウム、米国...
2025/09/05   東邦亜鉛 小名浜製...
2025/09/05    インドのVSSL...
2025/09/05   相次ぐ日本の銅製錬...
2025/09/05   2025年7月アル...
2025/09/05   バリウム化合物輸入...

フィリピン・リサイクルTOUR Part5 DAIKI OM ALUMINIUM INDUSTRY (PHILIPPINES), INC.

O.M. Manufacturing Philippines, Inc.(以下OM)の近く、徒歩3分のところに㈱大紀アルミニウム工業所(以下大紀アルミ)とOMの合弁会社であるDAIKI OM ALUMINIUM INDUSTRY (PHILIPPINES), INC.(以下ダイキOM)がある。 大紀アルミといえば日本最大手、世界においても最も重要なアルミ合金メーカーの1社にあげられ、アジアのアルミ合金メーカーからも高いリスペクトを受けている。その大紀アルミ海外拠点のインドネシアやタイ、マレーシアの工場はよく知られているが、フィリピン工場は恥ずかしながら筆者もほとんど認識していなかった。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る