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マイクロ波化学①〜プラのケミカルリサイクルに「大型電子レンジ」で挑む!

 日本政府が2050年でのカーボンニュートラル(CN)実現を宣言したことは周知の事柄だが、これと歩調を合わせる形で経産省ではグリーン成長戦略を打ち出し、その中に「電化」によるCNの実現が盛り込まれている。分かりやすい事例には、自動車の電動化(化石燃料から電気へ)があるが、製造その他の部分でも脱化石燃料に向けて各業界が走り始めている。そんなパラダイムシフトの中で頭角を表したのが、電気から発生するマイクロ波を用いた省エネ・高効率かつコンパクトな、材料の加熱システムだ。世界で初めて同プロセスを実用化したマイクロ波化学株式会社を取材した。(資料・写真などはマイクロ波化学提供)
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