高値安定の銅は再び10,000ドルを超えるか?
2023/02/22 19:25
銅の値上がりは続いてきており、2022年6月の高値に迫っている。ロンドン金属交易所によれば、1月18日にこの金属は9,436ドル/tで取引されていた。6月中旬に1トンあたり約9,700ドルから約7,000ドルに下落した後、それまでの数週間前、8,400ドル/tの平均を取っていた。
関連記事
- 2025/06/16 中国経済、5月は不動産が一段と悪化 物価も下落でデフレ様相濃く、貿易も振るわず
- 2025/06/16 LME Weekly 2025年6月9日-13日 米中貿易交渉の進展期待も中東情勢緊迫化でCu Ni下落、Al続伸
- 2025/06/15 非鉄各社26/3期新前提とのギャップについて(6/13時点)
- 2025/06/15 LMEの現物と先物の鞘(6/13)
- 2025/06/13 SHFE軟調などでLME亜鉛続落、国内建値6円引き下げ、433円に
- 2025/06/12 利益確定売りなどでLME銅は続落、国内銅建値10円引き下げの1,450円に
- 2025/06/10 25年銅スクラップ市況#4 ピカ線30円高――LMEの続伸で、依然スポット取引活発
- 2025/06/10 弱気中国PMIなどでLME亜鉛続落、国内建値3円引き下げ、439円に
- 2025/06/10 2025年1-4月の中国銅スクラップ輸入概況 前年比1%減へ
- 2025/06/09 住友金属鉱山:IR-Day 2025を開催。社外取締役ミーティング