高値安定の銅は再び10,000ドルを超えるか?
2023/02/22 19:25
銅の値上がりは続いてきており、2022年6月の高値に迫っている。ロンドン金属交易所によれば、1月18日にこの金属は9,436ドル/tで取引されていた。6月中旬に1トンあたり約9,700ドルから約7,000ドルに下落した後、それまでの数週間前、8,400ドル/tの平均を取っていた。
関連記事
- 2025/08/05 アルコニクス:26/3期1Q決算を発表、業績見通し据え置き
- 2025/08/05 50%関税でLME銅軟調、円高急伸で国内銅建値20円引き下げの1,470円に
- 2025/08/04 LME Weekly 2025年7月28日-8月1日 全面安、50%関税で軟化の銅に連れる
- 2025/08/01 2025年7月LME銅相場&国内銅建値の推移 50%関税控えLME逆さや・NYプレミアム解消
- 2025/08/01 ドル高と50%関税控えLME銅相場軟調も円安急進でスタート銅建値は据置の1,490円に、亜鉛・鉛はDOWN
- 2025/07/31 住友電工:26/3期1Q決算説明会を開催。関税影響等を加味して業績見通しを修正
- 2025/07/31 米の銅関税 地金・スクラップは対象外――8月1日から半製品などに一律50%
- 2025/07/31 欧米、「金属同盟」発足か 中国デフレ輸出に対抗、銅などに減税対象を拡大も・外電
- 2025/07/31 光関連:Corningの決算を受けて日本の電線各社の株価が反応
- 2025/07/30 【貿易統計/日本】 2025年6月の電気銅輸出入推移一覧表