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中国 リチウムイオン電池産業のターニングポイントはこの5月 反転攻勢

 炭酸リチウム価格の反発をシグナルとし、一連のデータによりリチウムイオン電池産業のターニングポイントが到来したことが検証された。これまでリチウムイオン電池産業が調整の陣痛期に入ったのは、主に川下の自動車市場の短期的な需要の落ち込みと、中流の生産拡大の迅速さが重なったことで、需要実績の上で炭酸リチウムの将来的な成長余地を前倒ししたことにある。さらに、炭酸リチウムの価格は下落を続け、中流電池メーカーは集団で在庫一掃の段階に入った。
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