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ミライアル(4238)  半導体シリコンウェハー工程内容器の減速が響く

 半導体シリコンウェハーの出荷容器(FOSB)、製造工程内容器(FOUP)で信越ポリマーと世界市場を席捲するミライアルが24/1期1Q決算を発表した。1QはFOSBの需要好調も労務費や原材料の高止まりから増収も営業減益となった。会社は上期のガイダンスを公表したが2QはFOUPの需要急減もあり営業利益は1Q比45.7%減を計画する。市場では世界の半導体市場は23年4―6月にも底打ちし下期からの緩やかな回復が予想されているが、23年は半導体前工程の設備投資減速の谷間にあたることが業績に影響を与えることになる。
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