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名古屋港でシステム障害発生 アルミ再生塊の主要輸入港として知られる

 名古屋港運協会は5日、 4 日午前 6 時 30 分ごろから名古屋港内全てのコンテナターミナル内で運用している名古屋港統一ターミナルシステムに障害が発生し、ターミナルへのトレーラーによるコンテナ搬出入作業を中止していると発表した。

 

 発表によると、システムを運用している名古屋港運協会ターミナル部会が愛知県警察本部と打合せを行ったところ、ランサムウェアに感染していることが判明したという。

 

 協会は、6日午前8 時 30 分からの作業再開を目指し現在復旧作業を進めている。

 

 名古屋港は主要なアルミ再生塊の荷揚げ港として知られており、5月の輸入量は、40,184トンで、UAE、中国、ロシアの順で輸入量が多い。

 

(関連記事):2023年5月アルミ再生塊輸入統計分析 ロシア塊が半減も全体では増加

 

(IRuniverse G・Mochizuki)

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