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銅スクラップ市況⑧ 相場下げ基調 円安状況下でスクラップ輸出の動き強まる

 銅スクラップ市況が大きく下げている。これまで、発生薄と需要不振が重なって微妙な均衡状態が続き大きな下げは回避してきたが、指標となるLME相場(現物)が在庫圧迫などから1トン8,000ドルラインを行き来する下げ局面を迎え、スクラップ市況も調整を迫られている形だ。大口需要家の伸銅品メーカーなどは引き続き原料手当てを絞っており、目先なお下げ余地を残している。
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