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中国コバルトの洛陽モリブデン業、車載電池のCATLと供給契約更新 24年は2割増し

 2023年のコバルト生産が世界トップになる見通しの中国金属採掘大手の洛陽モリブデン業(チャイナ・モリブデン、CMOC)は11月17日、上場する香港証券取引所で、「車載電池世界最大手の中国の寧徳時代新能源科技(CATL)との間で、2024年の金属供給契約を更新した」と発表した。CMOCは生産品の一定部分をCATL向けに販売する。

 

 

 契約期間は2024年12月31日までの2年間。CMOCはCATLに対し、18億ドル相当を上限として、銅、コバルト、ニッケル、リチウムといった金属を販売する。上限額は2023年までの2年間の15億ドルから2割増えた。CATL向けの採掘額は6億ドル相当で2023年度から変わらない。上限額の算出には、CMOC側の生産見通しとCATL側の原材料需要を共に考慮した。

 

 契約対象となる製品には、CMOCがアフリカのコンゴ民主主義共和国(DRコンゴ)で2023年に生産を再開したキサンフー鉱山(KFM)からの製品が含まれる。CMOCとCATLは2021年4月からKFMを共同開発しており、CATLは子会社を通じてKFMの権益の25%を保有する。また、CATLは2022年9月にやはり子会社を通じてCMOCの発行済み株式のうち24%超を取得しており、CMOCの第2位株主となっている。

 

 CMOCは2023年にグレンコア・グループを抜きコバルト生産の世界最大手になる見通し。背景には、中国勢による旺盛な需要があるとみられる。

 

関連記事: 洛陽モリブデン業 年産5万トンの最大のコバルト生産者へ | MIRU (iru-miru.com)

 

 

(IR Universe Kure)

 

 

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