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アジアで進む銅精錬所の建設――それに伴う国外銅スクラップの冷却材としての需要増

アジア地域で銅スクラップの新たな国際流通網が形成されつつある。中国、インドなどで相次いで製錬所が立ち上がり、その炉内温度の調整用に冷却材需要が高まっているためだ。スクラップ由来の再生銅向けの母材になるのか、冷却材になるのか、判別は難しいが、現地取材で得た情報なども総合すると、着実に冷却材比率は増えているとみられる。国内市況にそれがどんな影響力を持ってくるのか、しっかりフォローしていく必要がありそうだ。
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