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【年末企画・銅】23年上期高値も下期に入り水準切り下げ 24年前半は上振れリスクも

 2023年のLME銅相場は、春先までの高値圏推移から、5月以降上値の重い展開となり、1トン8,500ドルラインが上値抵抗線となった。若干の上下はあるものの、1年を概括すると、そんな軌跡としてとらえることができる。中国のゼロコロナ政策の解除で先高期待が高まったものの、インフレの抑え込みへ、欧米で利上げ局面が続き、景気の先行きにそれが影を落とす展開になったからだ。夏場以降積み上がり始めた在庫も相場の下押し圧力となった。
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