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サイクラーズとアスエネ 脱炭素経営・CX促進で戦略的パートナーシップ覚書締結

 サーキュラーエコノミーを追求し、ヒトとモノを活かし続ける社会を目指す、サイクラーズ 株式会社 (本社:東京都大田区、代表取締役:福田 隆)とアスエネ株式会社(本社:東京都 港区、代表取締役 CEO:和田田 浩平、以下「アスエネ」)は、企業の脱炭素経営・サーキュ ラーエコノミーを促進するために戦略的パートナーシップに関する覚書(MOU)を締結した。

 


戦略的パートナーシップに関する覚書締結の背景
 2050 年のカーボンニュートラル達成に向けて、企業は CO2 排出量の見える化・削減の取り組みだけではなく、サーキュラーエコノミーの推進も求められている。
サイクラーズグループの中核事業を担う東港金属株式会社(本社:東京都大田区、代表取締 役:福田 隆)では、1902 年(明治 35 年)に非鉄金属の問屋として創業してから今日まで、金 属スクラップと産業廃棄物のリサイクル事業を通じ、循環型社会の形成に貢献してきた。2022 年 4 月より東港金属千葉工場における LCA 評価(※1)も開始し、評価結果もホームページ上で公開している。また、グループ会社のトライシクル株式会社(本社:東京都品川 区、代表取締役:山田 晃一)ではリユースでの LCA 評価を可視化し、残存価値を高く評価 し、高効率で循環させることによる新しい二次流通市場の形成を進めている。
 
 アスエネは、企業・自治体を対象に、GHG プロトコルにおける Scope1(※2)〜3 のサプライチェ ーン全体の CO2 排出量見える化・削減・報告クラウドサービス等を行っている。また、 サプライチェーン調達のための ESG 評価サービス「アスエネ ESG」や日本最大級の環境情 報メディア「アスエネメディア」の運営を通じて、企業の脱炭素・ESG 経営推進に向けた包括的なサービスを提供している。


※1 LCA 評価とは:Life Cycle Assessment 製品のサービスやライフサイクルと環境の観点から定量的に評価する方法
※2 GHG プロトコルにおける Scope1 とは: 温室効果ガスの排出量算定と報告の国際・世界基準における、自社の事業活動で直接排出した CO2 排出量

 

基本合意書の内容
 この覚書の締結において、下記の取り組みを検討していく。 1 アスエネメディアを活用した、企業の脱炭素・サーキュラーエコノミーの取り組みの推進 2 CO2 排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスエネ」を活用した製品 LCA の 算定と、そのデータを活用したブランディング支援 3 廃棄物処理・リサイクル工場でのボランタリーカーボンクレジット創出可能性の検証

 

アスエネより
 GX リーグにも参画しておりサーキュラーエコノミー領域のリーディングプレイヤーであるサイクラーズ社と業務提携契約を締結でき大変光栄に思います。弊社の CO2 排出量見える化・削減、SX コンサルティング、カーボンクレジット創出およ び売買のノウハウとサイクラーズ社のサーキュラーエコノミー・廃棄物関連取り組みの実 績を基に連携することで、サステナブルな社会の実現にさらに近づくと確信しています。
両社の力を集結させ、GX リーグ参画企業として脱炭素社会とサーキュラーエコノミーの推 進に向けて挑戦してまいります。 (アスエネ株式会社 代表取締役 CEO 西和田 浩平)

 


(IR universe rr)

 

 

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