高騰続く銅相場は2011年以来のトン当たり1万ドル超えを果たしているが、現状、米利下げ方向、鉱石需給のひっ迫感（中国、インドネシア、インドでの製錬工場立ち上げ増）、などから鑑みて、LME価格で13,000ドルという過去最高値をつけると予想する。これでも控えめな予想かもしれない。

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