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負極材料の専門家が見たバッテリーサミット! ノリタケ編

■食器の焼き付け技術から電池生産に欠かせぬ焼却炉を  ノリタケと言えば皇室御用達で名高い正統派の食器メーカーだ。この食器づくりの技術が電池づくりに生かされるというから驚きだ。食器づくりには画付焼という工程があり、図柄や金箔などを施すにあたり、均一な加熱が欠かせない。ノリタケではこの加熱工程のため、多様な焼却炉を備えており、一部がリチウムイオン電池や太陽電池、燃料電池などの生産工程に用いられる。吉金隆宏氏はリチウムイオン電池の正極・負極材に分け、それぞれの生産工程での焼却炉利用について解説した。
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