日本からのニッケル水素二次電池輸出は、これまで車載向けの輸出増加が目立っていた。しかし、ここにきて、ドイツやポーランドなど車載以外の用途向けの輸出数も回復しているようだ。また米国向けは、仙台塩釜からの車載用途の輸出がもう一段増えている。

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