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千葉県に「電線山脈」を築く中華系企業TST貿易――「競合中華系問屋は1年半前と比べ10倍に」

 千葉県道14号千葉茂原線(=茂原街道)沿いのスタイリッシュな緑のフェンス、一年半前と同じ光景が広がっていた。銅スクラップの買取・加工などを手掛けるTST貿易株式会社(本社:茨城県坂東市矢作)の千葉支店である。車で5分ほどの所には加工拠点になる潤井戸支店もあり、集荷ヤードの千葉支店とあわせて2拠点を市原市内に展開している。再びその拠点を訪れた。千葉県の中華系企業群の中でもトップ集団に入る企業のひとつだが、前回とは様変わりした現場の雰囲気を感じた。
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