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三菱マテリアル、チリMantoverde銅鉱山の銅精鉱を初荷受

 

 三菱マテリアルは28日、チリ国Mantoverde鉱山(権益保有率:三菱マテリアル30%:Capstone Copper70%)から銅精鉱出荷の第一船が直島製錬所(香川県香川郡直島町)へ入着したと発表した。24日にパートナーであるCapstone Copper社と三菱マテリアルの経営陣・関係者が列席して、同製錬所で初荷受入式を執り行った。

 

 2021年にMantoverde鉱山の権益を取得してから、Capstone Copper社と共に深部の硫化鉱開発プロジェクトを進め、24年6月に銅精鉱の生産、9月に商業生産を開始している。同鉱山から生産される銅精鉱は、不純物が少ないクリーン鉱として見込まれているとう。

 

 

(IRuniverse G・Mochizuki)

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