日本電線工業会出荷レポート#48光ファイバー 2024年終盤出荷量急回復続く
2025/01/23 13:48
日本の光製品出荷量は、2023年後半から24年前半に大きく減らした。しかし、その後、回復基調に転じ、24年終盤に入って回復度が早まった。ただ、その回復を支えているのは輸出向けである。内需は、通信や電力向けが伸び悩む。内需でも唯一電気機械向けの需要が回復してきた。
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