新着情報

2025/05/01   鉄鋼需給(25年3月)
2025/05/01   輸出鋼材のスプレッ...
2025/05/01   日中ホットコイル輸...
2025/05/01   ミライラボ、中古E...
2025/05/01   日本製鉄:AM/N...
2025/05/01   アジアン廃プラマー...
2025/05/01   (速報)2025年...
2025/05/01   2025年4月フェ...
2025/05/01   2025年4月マイ...
2025/05/01   2025年4月レア...
2025/05/01   米中貿易摩擦緩和期...
2025/05/01   ニッケルブログ#2...
2025/05/01   原油価格の動向(4...
2025/05/01   アジアン廃プラマー...
2025/05/01   米ウクライナ、資源...
2025/05/01   元鉄鋼マンのつぶや...
2025/05/01   MARKET TA...
2025/04/30   第5回サーキュラー...
2025/04/30   大平洋金属:25/...
2025/04/30   共英製鋼:25/3...

日本の誇れるグローバルトップの素材 スポンジチタンの今後を憂う

 27日、都内竹橋の如水会館にて日本チタン協会の24年度冬季賛助会員総会、研修会が開催され、日本のチタン産業の状況についての説明と3本の講演、そして懇親会が催された。そのなかで日本のチタン産業の状況については、スポンジチタンはコロナ禍からの回復、ロシアのウクライナ侵攻の影響で代替需要も加わったことで需給はタイト化。24年度も高い水準での出荷で推移。しかしながら短期的にはボーイング社の品質問題、ストライキの影響もあり若干下押し懸念がある。出荷量は24年4-8月期で21,349トン。ちなみに、23年度は57,784トン、最も落ち込んだ20年度は26,844トンだった。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る