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日本の誇れるグローバルトップの素材 スポンジチタンの今後を憂う

 27日、都内竹橋の如水会館にて日本チタン協会の24年度冬季賛助会員総会、研修会が開催され、日本のチタン産業の状況についての説明と3本の講演、そして懇親会が催された。そのなかで日本のチタン産業の状況については、スポンジチタンはコロナ禍からの回復、ロシアのウクライナ侵攻の影響で代替需要も加わったことで需給はタイト化。24年度も高い水準での出荷で推移。しかしながら短期的にはボーイング社の品質問題、ストライキの影響もあり若干下押し懸念がある。出荷量は24年4-8月期で21,349トン。ちなみに、23年度は57,784トン、最も落ち込んだ20年度は26,844トンだった。
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