脱石炭時代で再び盛り上がるタイヤチップ市場にひそむ課題
2025/07/03 12:26 PRO
脱炭素、脱石炭時代で石炭代替の再生燃料が注目を集めている。
廃プラ+古紙の固形燃料であるRPFはすでにAグレードでキロ当たり15~20円まで高騰しており、かつての「運賃だけ」という
低価格ではなくなっている。セメントメーカーが石炭代替で有価で購入をはじめたここ2~3年で相場は急上昇している。
関連記事
- 2025/07/03 鉄鋼・非鉄関連会社の決算発表予日定一覧 :いつもより1週間程度早い
- 2025/07/03 自動車業界動向#7月 トランプ関税の影響分析と中古車市動向
- 2025/07/03 ENEOSと三菱ケミカル プラ油化に向けケミカルリサイクル設備竣工
- 2025/07/03 原油価格の動向(7/2):5週間ぶりに強含む
- 2025/07/02 コンテナ運賃動向(2025 年6 月)、欧州向けは上昇、太平洋向けは下落
- 2025/07/02 三井化学 「廃プラスチック分解油の精製技術開発」がNEDOの実用化開発プログラムに採択
- 2025/07/02 世界の洋上風力発電は83GWを超え過去最高 建設中は48GW 中国が50%占める
- 2025/07/02 電通総研 自動車・蓄電池トレーサビリティ推進センターの業務支援事業者認証取得
- 2025/07/02 米ReMA、紙コップの混合回収受け入れを正式追加 ISRI規格を更新
- 2025/07/02 鉄鋼・非鉄関連会社の決算発表予日定一覧 :発表時間を追加