FC車の普及でカーボンニュートラルに活路を―CJPT・小泉主査に聞く
2025/03/18 13:37
環境負荷軽減などのメリットが注目される一方で、なかなか普及が進むイメージがない水素燃料電池自動車(FCV)。しかしながら、産業界ではゆっくりではあるが社会実装に向けた試みが着実に進んでいる。その一翼を担うのがトヨタ自動車やいすゞ自動車、日野自動車、スズキ、ダイハツ工業で構成されるCommercial Japan Partnership Technologies(CJPT、東京都文京区、中嶋裕樹社長)。同社の小泉雅史主査にFCトラックを主としたFCVのメリットや現状、今後の展望について話を聞いた。
関連記事
- 2025/06/16 産業用電子機器輸出入レポート#71パソコン輸入 台数17か月連続増加するも平均単価急落
- 2025/06/15 週刊バッテリートピックス「アイシンがファスナー式太陽電池」「FDKが高出力電池量産」など
- 2025/06/13 日本が中国製ソーラーパネル調査開始
- 2025/06/13 レゾナック、日本製鉄他 排出 CO2 の有効活用によるグリシン製造研究開発が、NEDO 採択
- 2025/06/13 よう素輸出Report#6 2025年ノルウェー向け輸出伸び悩み 中国とインド向け輸出増加
- 2025/06/13 アンチモン輸入Report#15塊粉 輸入平均単価急騰続く ただ中国からの単価上昇一服
- 2025/06/13 アンチモン輸入Report#14酸化物 中国代替えタイとベルギーからの輸入増加続く
- 2025/06/13 ゲルマニウム輸入Report#85塊粉くず製品 2025年中国からの製品 規制前の輸入量に戻る
- 2025/06/12 環境省 プラスチック等資源循環システム構築実証事業の二次公募開始
- 2025/06/12 第12回バッテリーサミット講演者紹介:EV Volumes 韓国・日本担当 キム・ビージェイ氏