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銅電線24年度3.9%減の59万5,600トン、25年度0.4 %減の59万3000トン―日本電線工業会 需要予測

 日本電線工業会は21日都内で定例会見を開き、24‐25年度の電線需要予測を発表した。銅電線の予測値は24年度が23年度比3.9%減の59万5,600トン、25年度が24年度見込み比0.4%減の59万3,000トンと、いずれもマイナス成長を予測している。60万トン割れとなれば、74年以来の低水準となる。大きく実績を割り込む見通しの24年度については、最大の需要部門である「建設・電販」で資材高騰や人手不足の影響が出るほか、認証不正問題の陰を引きずる「自動車」や、その影響を受ける「電気機械」も実績割れとなるとみているためだ。25年度も、米の関税発動問題や中国による鉱物輸出規制などの不安要素を抱える「自動車」などの落ち込みを想定し、マイナス成長を予測している。
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