リサイクルタウンの中核担うスーパーカーテンダー九州―タウ・宮本社長に聞く
2025/05/02 13:08
産業廃棄物となり得る損害車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて世界126ヵ国以上へ販売するタウ。同社は自動車の循環利用や適正リサイクルの促進を目指した「リサイクルタウン構想」を推進しており、その一環として2024年1月に自動車解体工場を併設した複合施設「スーパーカーテンダー九州」(佐賀県みやき町)を開設。自動車業界の永続的で明るい未来と社会の実現に注力してきた。開設から1年3カ月が経過した同施設の強みやリサイクルタウン構想の今後の展開について、宮本明岳社長と赤間裕樹リサイクルタウン推進室長に聞いた。なお、赤間室長は6月25日に開催予定の「自動車リサイクルサミットⅣ in 東京」に登壇予定。
関連記事
- 2025/05/02 第5回CEシンポジウム in NAGOYA詳報2――不二商事・三協立山・HARITA
- 2025/05/02 豪州からの風#39 廃棄物からエネルギーを生み出す需要 ARC Ento Tech社の建設計画ほか
- 2025/05/02 タイヤ:25年2月のタイヤ生産本数販売本数について
- 2025/05/02 猛暑には空調服よりも冷却服を―日本シグマックス
- 2025/05/01 (速報)2025年4月国内新車販売台数 前年同月比4か月プラスも2年前の同月より5か月連続下回る
- 2025/04/30 第5回サーキュラーエコノミーシンポジウム詳報4〜キヤノン、トヨタ
- 2025/04/30 欧州からの風:2025 April「EU使用済自動車規則案:揉めるプラスチック再生材含有ターゲットの行方は?」
- 2025/04/30 AUTOMOBILE COUNCIL2025:自動車メーカーの誇りとクラシックカーの遺伝子
- 2025/04/30 第5回サーキュラーエコノミーシンポジウム詳報3〜金城産業、ベステラ、Rジャパン
- 2025/04/30 第5回CEシンポジウム in NAGOYA講演詳報1 ――中部経産局、栗田、ケミカルリサイクル