環境リサイクル
2021/01/19 環境ビジネス問わず語り サーキュラーエコノミーはスポーツに似ている
今年はコロナ禍のため、今ひとつ盛り上がりに欠けるところもありますが、真冬はさまざまなスポーツ、特に団体競技の大きな大会が行われるシーズンでもあります。Jリーグは違いますが全国高校サッカー選手権は冬ですし、ラグビーやアメリカンフットボールなども、
2021/01/18 従業員を”失火”の疑いで書類送検 プラスチックを”あぶって”素材をかぎ分ける(関テレNEWS)
昨年12月5日午後、大阪 和泉市のリサイクル関連の会社で敷地内に積み上げられた物が燃え、大量の煙が立ち上がった火災事故。出火したのは、同市の廃プラ、雑品などを扱うリサイクル企業「日通興産」だ。
2021/01/18 環境再エネTopics#24 台湾、マレーシア、英国、スイス
共同通信によると台湾の蔡英文総統は11日、人工知能(AI)などといった新興ハイテク分野の海外大手企業による台湾での投資拡大を促すため、今年からの2年間に76億台湾元(約282億円)を投じると発表した。今後の核心戦略産業に据える6産業の発展につなげる。
2021/01/18 J&T環境、食品バイオガス発電事業会社を子会社化
JFEエンジニアリング株式会社(社長:大下元、本社:東京都千代田区)のグループ会社であるJ&T環境株式会社(社長:露口哲男、本社:神奈川県横浜市)は、株式会社バイオス小牧(本社:愛知県小牧市)の全株式を、その100%株主であるアーキアエナジー株式会社(本社:東京都港区)より取得した。同時に合同会社小牧バイオガ
2021/01/18 花王と京大、使用済み紙おむつ炭素化リサイクル実証実験を愛媛県西条市で開始
花王株式会社(社長:長谷部佳宏/以下、花王)と国立大学法人京都大学(総長:湊 長博/以下、京都大学)は、「使用済み紙おむつの炭素化リサイクルシステム」の確立に向け、この1月から、花王サニタリープロダクツ愛媛*1 のある愛媛県西条市の協力のもと、実証実験を開始する。実証実験を通して、使用済み紙おむつを炭素素材へ変換し、CO2排出量削減による環境負荷低減に貢献する。