メタル・カテゴリー閉じる
ステンレス・フェロアロイ  

 グラフ


こちらは会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

月平均値(仲値)


こちらは会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

五酸化ニオブのデータについて

 

鉄鋼添加剤としての用途が9割と大部分を占めているが、光学、電気、電子分野でも重要である。鉄鋼添加剤ではフェロニオブとして添加される。自動車や石油パイプライン用の高張力鋼、海水に対する耐蝕性を高めたステンレス鋼、発電所や戦闘機エンジンのタービン用耐熱超合金など鋼中のニオブが炭素を安定化し粒間腐食を防止する。これにより鋼材の微小構造が保たれ、耐蝕性、耐熱性、耐衝撃性を高める効果を発揮すると考えられている。超硬工具では炭化ニオブとして切削工具用超硬合金。スパッタリングターゲット材ではスズまたはチタンとの合金、高純度酸化物などが利用されている。また高屈折率レンズにも五酸化ニオブとして、光学ガラスの添加剤(鉛フリーの代替材としても検討されているが、価格が20倍)。

ニオブコンデンサ→金属粉末を焼結するなどした酸化物による、ニオブコンデンサ(電解コンデンサとセラミックコンデンサ)の誘電体。タンタルによる小型コンデンサが、携帯電話などの小型電子製品に不可欠となっている。埋蔵量が多く(タンタルの100倍とも)安定供給されているニオブを、その代替として起用される場合も増えてきた。。

産出はブラジルが多く、CBMM社の独壇場。日本はそのCBMMから商社の双日が代理店として輸入している。

関連記事