25日、JX金属から発表された銅建値は、キロ当たり30円引下げの1,170円、これまでの平均は1,176.3円。亜鉛は据置の475円、これまでの平均は469.0円。
日本伸銅真鍮削粉が1月6回目の改定で18円値下げの852円。
LME銅相場は、現地20日には1万ドルを窺う9,990ドルまで上伸したが、ウクライナ地政学リスクや早期金利引き上げが予想される米公開市場委員会(FOMC)を控えて売り優勢となり、24日には9,728.0ドルまで降下して引けた。
為替は前回改定時TTS114.84円に対し115.01円で17銭の円安。
LME銅相場・国内建値 3ヶ月

ドル円為替相場 3ヶ月

(IRUNIVERSE S.Aoyama)