23日JX金属から発表された銅建値は、キロ当たり30円引上げの1,260円、これまでの平均は1,252.50円。
亜鉛は据え置きの529円、これまでの平均は534.80円。
日本伸銅真鍮削粉が5月7回目の改定で23円引き上げの927円、これまでの平均は927.80円に。
LME銅相場はこれまで厳格なロックダウンを実施してきた上海市が段階的解除方針を発表したことや、インフレ高進による米国経済先行き懸念からのドル安などを材料に買い優勢となった。
為替は、前回改定時TTS 129.43円に対し、足下128.78円で65銭の円高。
LME銅相場 国内建値 1年

ドル円為替相場 3ヶ月

(IRUNIVERSE S. Aoyama)