22日JX金属から発表された銅建値は、キロ当たり20円引き下げの1,050円に、これまでの平均は1,081.0円。亜鉛は据え置きの472円、平均は474.3円。
日本伸銅真鍮削粉が7月7回目の改定で11円引下げの778円 平均:798.5円に。
LME銅相場は、イタリアのドラギ首相辞任にともなう政情不安と11年ぶりとなる欧州中央銀行(ECB)の0.5%利上げを受けて軟化した。為替相場反転で円高・ドル安も生じている。
為替は、前回改定時TTS 139.25対し、足下138.34円で91銭の円高。
LME銅相場 国内建値 3年

ドル円為替相場 3ヶ月

(IRUNIVERSE S. Aoyama)