チューリップテレビが伝えたところによると、4月30日午前、富山県黒部市の工場で火事があり、黒煙が立ち込め県道が一時通行止めとなった。また、30代の従業員の男性が搬送されたが、命に別条はないという。
警察などによると30日午前10時ごろ、富山県黒部市沓掛のプラスチックリサイクルなどを行う「タカ資源再生」の工場で「煙が見える」と近くの店舗の従業員から消防に通報があった。
消防が駆け付け、火はおよそ2時間後に消し止められたが、工場の30代の従業員の男性が病院に搬送された。命に別条はないということ。
現場は黒煙が立ち込め、工場前の県道は一時通行止めとなった。警察と消防は詳しい出火原因を調べている。
(IR universe rr)