
森氏

末廣氏
【講演タイトル】
サーキュラーエコノミー ~M&Aなどを通じた新しい循環の創造
【講演概要】
サーキュラーエコノミーは、すでにグローバルな潮流として広く認識されていますが、その実現には個社単独での対応が難しく、業界全体やバリューチェーン全体を巻き込んだ連携が不可欠です。近年では、企業間の協業やM&Aを活用した取り組みも徐々に増加しており、各社の戦略の一環として位置づけられています。こうした最新の動向と、M&Aを進める際に留意すべきポイントについてご紹介いたします。
【登壇者プロフィール】
PwCアドバイザリー合同会社、パートナー
森隼人(もりはやと)
2003年にPwCへ入社後、バリュエーションおよび財務モデリングを中心とした業務に20年超にわたり従事している。直近では、ESGデューデリジェンスを含むESG関連業務についてもリードしている。また、PwCオーストラリア・パース事務所及びPwCマレーシア・クアラルンプール事務所への出向経験を有し、多様なクロスボーダー案件の経験を有する。
日本公認会計士、米国公認会計士(デラウェア州)
The Fundamentals of Sustainability Accounting (FSA) Credential Holder
PwCアドバイザリー合同会社、シニアマネージャー
末廣多恵子(すえひろたえこ)
資源循環およびESG関連のアドバイザリーサービス業務に従事。企業や行政向けの廃棄物発電、リサイクル、最終処分場などの資源循環事業関連の新規事業検討・実行支援、ESGデューデリジェンスやPMIなどESGに関連する案件に幅広く携わる。
博士(技術経営学)、技術士(総合技術監理部門/衛生工学)
2025.11.25 第6回サーキュラーエコノミーシンポジウム in NAGOYA