2023/06/01 17:38
国金証券研報によると、FCV(燃料電池自動車)の4月の搭載量は45.8MWで、前年同月比9.9倍に上昇した。4月の燃料電池システムの設置量は45.8MWで、前年同月比990%上昇した。うち商用車の搭載量は39.3MWで、今月の搭載の多くはピックアップトラックだった。通年のFCVは高い増加傾向を示す見通しで、政策細則の実施と産業チェーンの成熟度の向上が重なると、業界の量拡大の確実性が高く、2023年にはFCVが2倍になる見通しだ。また、国金証券研報により、2023年は水素エネルギーおよび燃料電池業界が発展の速い道に入る年になる、水素エネルギーと燃料電池の製造が現在の2つ
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。
新着記事
チタン:英国スポンジチタン国別輸入量(25年7月)
2025/09/13
チタン:米国スポンジチタン国別月別輸入量(25年7月)
2025/09/13
ステンレス鋼材国内市場近況2025 #33 2025暦年上半期ステンレス鋼生産・輸入・輸出
2025/09/13
MARKET TALK現地9月12日 続伸、Cu・Alは利食い売りで上げ幅を縮小し小幅高
2025/09/13
三菱マテリアル:タングステン事業戦略説明会を開催(Starck、日本新金属について)
2025/09/12
三菱マテリアル:タングステン事業戦略説明会を開催(タングステンビジネスについて)
2025/09/12
欧州鉄鋼協会 欧州鉄鋼産業を守るため断固とした行動を欧州委員会に求める
2025/09/12
年商120億円の中国系商社「東知」の精神でグリーン事業を世界へ
2025/09/12
FREE
鉛バッテリースクラップ市場近況2025#8 9月の最盛期入りで続伸――発生薄、中華系精錬の再稼働が背景に
2025/09/12
東京製鐵 鉄スクラップ価格改定 岡山・九州500円上げ、他据置
2025/09/12
FREE