2023/06/22 11:33
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世界の鉄スクラップ市場で日本はEU、米国に次ぐ第3位の輸出国。2022年の日本のスクラップ輸出は、スクラップ純輸出国全体の輸出量の10%、約600万トンを占める。日本はスクラップの大部分を極東市場に輸出しており、中でも韓国とベトナムの輸出量が最も多い。2019年までは中国も日本のスクラップ輸出先の主要な1つだったが、輸入規則の変化で2019~2020年期の販売量が減少した。同措置は2021年に解除されたが、中国はより高品質のスクラップ輸入(*具体的にはH2以上のハイグレードなスクラップ)を行っているため、日本などからの輸入量は禁止措置前の水準に回復していない。これに伴い、ベトナムは日本のスクラップ輸出の代替市場となっている。
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