2023/07/03 12:53
文字サイズ
28日、東京ビックサイトで行われていたCOMNEXTで展示を行っていた、日本の大手機械要素部品メーカーである、THK株式会社は、今回の展示会の主な趣旨ともいえる、同社が手掛けるロボット事業について展示を行っていた。
同社は、1971年に「東邦精工株式会社」として設立され、現在では工作機械や半導体製造機械、接合部分部品や、免振制振装置、さらに近年よく見かけるようになった、駅での「ホームドア」を製造するなど、現代の日本における、安全面を支え、国民生活に密接した、ものづくり企業である。
同社の生産拠点は、国内では、山口、山形などに12の生産工場を構え、さらに海外では、アメリカ、フランス、ドイツ、中国、韓国、タイなどに数か国で、20を超える生産拠点を構える、まさにものづくりの大手である。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。
新着記事
経産省・三牧資源循環課長、資源法のさらなる規制強化に慎重な姿勢―CPs合同座長会
2025/11/05
日本製鉄:決算説明会を開催、上期実績は会社計画を上回って着地するも、利益見通しを下方修正
2025/11/05
中国 電池回収市場規模は2030年に1000億元を突破する見込み
2025/11/05
工業情報化部と商務部、税関総署は10月、新エネルギー自動車、リチウム電池輸出などの政策を大量に発表した
2025/11/05
中国のLIBリサイクル市場はカオスの極み
2025/11/05
中国は『省エネ・新エネルギー自動車技術ロードマップ3・0』を発表し、2040年に向けて6大目標を打ち出した
2025/11/05
レアメタル千夜一夜 第94夜 初めての中国への旅 ― レアメタル取引の黎明期 ―
2025/11/05
不二サッシ:26/3期2Q決算発表、業績見通し据え置き
2025/11/05
こっこー 東広島リサイクルセンターリニューアル!中四国地方初、混合廃棄物選別特化の新設備導入(予定)
2025/11/05
FREE
パワー半導体市場2
2025/11/05