杉野 守彦氏
タイトル:「風力発電ブレードの真のサステナブルリサイクルについての提言」
杉野 守彦氏
2002年神戸製鋼所を早期定年退職。各種コンサルタント業務を行った後、2012年富士加飾株式会社を設立し、射出成型用加飾フィルムの開発販売を実施。
2018年リサイクル炭素繊維の開発を完成し、環境省の実証事業を受託の後事業化プラントを設置。rCFに関し、原料入手から二次加工品の販売までのサスティナブルループを完成し、rCF事業のトップランナーとして、航空機メーカーとの直接コンタクトや国内外のスポーツ関連の水平リサイクル事業を推進中。
風力発電用ブレードについても実証事業レベルの企画を行ったが、航空機、スポーツ関係のrCF事業推進を優先させるため企画をペンディング。