2023/12/18 20:01
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12月中旬のアルミ合金と国内アルミスクラップ市況は色合いが分かれた。合金がもちあう一方、スクラップは為替が円高・ドル安に振れたことで調整が入った。上物での下げが目立ち、18日現在2S新切りで12月上旬比10円安の1キロ275円の水準にある。ただ、そうしたテクニカルな問題以上に、目先の焦点になりつつあるのがサプライチェーン中流で再浮上してきた荷もたれ感だ。自動車生産の回復を過大に見積もってダイカストメーカーなどが一斉に見込み生産に走ったことで目詰まりが起きたという。合金メーカーのスクラップ買取価格もこれを映して大きく下げに転じている。
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