2024/03/01 17:50
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アルミ合金と国内アルミスクラップ市況は「原料高・製品安」の色合いを一層強めている。発生薄と中華系の大量買い付けでスクラップの品薄状態に拍車がかかる一方、自動車の認証不正に絡んだ荷動き停滞で合金市況には下押し圧力が加わっているためだ。2月中旬比でスクラップは1キロ5円程度水準を切り上げ、合金は国産ADCが3円程度値を消し、1キロ347‐352円で推移している。ただ、自動車の操業再開の動きや円安、くすぶり続ける紅海危機を映して合金にも先高観が出てきており、いびつな相場体系がどう修正されていくのか、それが当面の最大の焦点になってきた。
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