2024/03/04 21:13
文字サイズ
底値圏で一進一退の値動きが続いていたリチウム市況が上値を追い始めた。4日現在、主要指標の炭酸リチウム(99.5%、China)で10万1,500元(仲値)の水準にあり、節目の10万元ラインを超えてきた。足元、実需はいまひとつ盛り上がりを欠いており、原料のスポジュメン価格の値上がりを映したコストプッシュ型の相場展開だが、春先以降の需要回復期待も絡んで、売り急ぎ気配は市場から徐々に消えつつある。5日開幕する中国全国人民代表大会(全人代)で新たな景気対策が明らかになるのか、それも今後の相場展開を占うポイントになる。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。
新着記事
コンテナ運賃動向(2026年4月)、太平洋航路が上昇、欧州航路が下落
2026/04/30
半導体(DRAM)市況 4月実績と5月予想
2026/04/30
信越化学工業 26/3期はガイダンス非開示も増益転換に向けて明るい材料
2026/04/30
2026年2月チタンスクラップ輸出入統計分析 数量持ち直しも不安定 輸出は米国回帰、輸入は中国シフト
2026/04/30
電力取引量(26年4月)
2026/04/30
チタン:貿易統計の結果及び、業績について
2026/04/30
紙・古紙市場近況 4月:燃料高騰が世界の古紙市場を締め上げるか
2026/04/30
MARKET TALK 現地4月29日 全面安、中東情勢悪化の長期化懸念で需要減少不安
2026/04/30
大和工業:Nucor(米国)が26年1-3月の決算を発表:数量増とスプレッド拡大
2026/04/30
2025年の中国アルミ再生塊輸入概況 前年比17%減へ
2026/04/30