2024/07/18 16:44
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カーボンニュートラル時代を支える国際資源流通の主要ルートの一つとして期待される日印貿易。金属スクラップなどを巡る両国関係も、その重要な一角を占めるが、コロナ禍、ウクライナ紛争、紅海危機といった直近の波乱要因をどう映し込み、その軌跡を描き出してきているのか。2050年の脱炭素の目標実現へ、中間地点になる2030年も間近に迫ってきた。2011年の日印包括的経済連携協定(Japan-India Economic Partnership Agreement:IJCEPA)の締結から10年余り、統計データを基に改めて、日印間の金属スクラップ流通のいまを追ってみた。
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