大栄環境は、5月22日、三木リサイクルセンター(兵庫県三木市)において、6月1日に三木かんきょうフェスティバルを6年ぶりに開催すると発表した。
『三木かんきょうフェスティバル』は、大栄環境グループとイオンアグリ創造株式会社が主体となり、未来を担う子どもたちに「持続可能な社会の実現」に向けて両社が構築している「イオン完結型食品リサイクルループ」の取り組みなどを紹介するイベントとして、2015年の初開催から2019年まで毎年開催を続けてきたが、2020年以降はコロナ禍の影響により開催を見送らざるを得ない状況が続いていた。今回、さまざまな協力企業・団体の皆さまと連携した「食べ物や資源の大切さ」などを楽しみながら体験できるイベントとして、6年ぶりの開催が決定した。
(IR universe rr)