2025/07/28 16:39
文字サイズ
米の関税政策をきっかけにした銅スクラップの国際商流の変化の波頭が、日本市場を巻き込む構図が鮮明になってきた。摩擦の激化で米中間の直送ルートが目詰まりを起こす中、対中加工・輸出拠点として東南アジアにその受け皿機能が広がり、日本市場もその原料調達の場として活用される機会が一段と増えてきたからだ。以前の日本→マレーシア→中国の三国ルートから米国→日本→中国という新たなルートの誕生だ。28-29日の日程で米中関税協議がもたれるとの報道も出て米中両国の対立色はやや薄まる気配も漂い始めたが、時代を先取りする流通動向の変化の勢いは止まらない。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。
新着記事
TRE HD:決算説明会の動画をアップ
2026/08/27
原油価格の動向(8/26)
2026/08/27
豪マウント・リドリー・マインズ WA州でのスカンジウム資源量推定を世界最大級へと大幅上方修正
2026/08/27
豪InVert 天然黒鉛を瞬時にバッテリーグレードに変換しうる革新的技術の買収完了 商業化を目指す
2026/08/27
MARKET TALK 現地8月26日 概して軟調、米インフレ懸念と米利回り上昇で
2026/08/27
第5回自動車リサイクルサミットの所感—熊本大学・外川健一
2026/08/27
トルコ造船業、2026年は輸出記録更新へ しかし新規受注は急減
2026/08/27
【SUSscrap】韓国ポスコ、9月積みステンレススクラップ購入価格は続落--下げ基調続く
2026/08/27
重要鉱物リサイクル戦略を徹底詳解——日印発、広がる国際協力の行方
2026/08/26
アルコア、ガリウム生産工場の起工式を開催―双日も参画
2026/08/26
FREE