2025/10/01 22:14
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国内アルミ合金・スクラップ市況は引き続き高値圏で推移している。1トン2,700ドルに近い高水準のLME相場(現物)、為替の円安基調、そして国内のスクラップ発生薄。その3点セットが足元の相場観を決定づけている形で、10月1日現在、スクラップではUBCなどが9月下旬比で小幅続伸し、国産ADCは1キロ385‐410円の水準でしっかり。ただ、大口需要家のダイカストメーカーなどの買い意欲は盛り上がりを欠いたままで、これが先行きの不透明感を誘い、高値警戒感も重なって、上値を試す流れに一時ほどの勢いはない。サプライチェーンに漂い始めた目詰まり感が、市況にどう投影されるのか、当面の焦点になってきた。
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