2025/10/22 23:04
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銅スクラップ市況は、水準を一段上げた超高値圏で一進一退の値動きをみせている。インドネシアの鉱山事故による供給不安をきっかけに出現した1トン1万ドル超の大台で、米中貿易摩擦の行方などを巡り上下動を繰り返す、指標のLME相場(現物)見合いの様相を一層色濃くしているためだ。22日現在1号ピカ線で、直近最安値の10月上旬比85円高の1,560円の水準にある。ただ、円安基調が重なって中国向けの輸出の買いが活発化、一方、長期契約分などの最低限の原料集荷にさえ苦しむ国内問屋は、その積極的な調達に乗り出しており、新たな相場上昇圧力を加わり始めている。超高値圏相場、なお上値余地を広げつつある。
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