2025/10/22 23:04
文字サイズ
銅スクラップ市況は、水準を一段上げた超高値圏で一進一退の値動きをみせている。インドネシアの鉱山事故による供給不安をきっかけに出現した1トン1万ドル超の大台で、米中貿易摩擦の行方などを巡り上下動を繰り返す、指標のLME相場(現物)見合いの様相を一層色濃くしているためだ。22日現在1号ピカ線で、直近最安値の10月上旬比85円高の1,560円の水準にある。ただ、円安基調が重なって中国向けの輸出の買いが活発化、一方、長期契約分などの最低限の原料集荷にさえ苦しむ国内問屋は、その積極的な調達に乗り出しており、新たな相場上昇圧力を加わり始めている。超高値圏相場、なお上値余地を広げつつある。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。
新着記事
供給懸念と銅高でLME亜鉛続伸、国内建値21円引き上げで631円に、銅は据置
2026/05/15
銅相場、14,000ドル手前で調整色 中国高値警戒で実需減速、AI強気論と供給不安はなお相場支援
2026/05/15
MARKET TALK 現地5月14日 Cu・Niはドル高を受け大幅反落 Alは小幅続伸
2026/05/15
世界リサイクル金属産業サミットフォーラム・電池リサイクルフォーラム#1:中東・インドの金属リサイクル産業の現状
2026/05/15
UACJ:26/3期決算説明会を開催、その動画をHPにアップ
2026/05/14
東邦亜鉛:26/3期決算説明会を開催。事業再生計画の進捗は
2026/05/14
DOWA HD:26/3期決算説明会を開催
2026/05/14
パワーエックス26年12月期1Q、前年同期比で増収増益の“想定通りの着地”
2026/05/14
フジクラ:26/3期決算説明会を開催
2026/05/14
第3回中国金属リサイクル春季会議2026 – 詳報⑤:東南アジア・中東が変える金属リサイクル貿易
2026/05/14