東京製鐵が11月17日に発表した11月の生産計画は、前年同月比8.5%増の25.5万トンと5ヵ月ぶりに増加。前月比では2.0%増(3ヵ月連続)。鋼種別の生産計画は以下の通り。
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〇鋼種別生産計画
内訳は、H形鋼が8.0万トン、ホットコイルが12.5万トン、厚板が4.0万トン、その他1.05万トン。H形鋼の前年同月比で16ヵ月連続の減産。なお、前年同月比の伸び率は図表2の通り。
図表1、鋼種別生産計画(万トン、%)

出所:会社発表資料よりIRU作成
図表2、鋼種別前年同月比伸び率(%)

出所:会社発表資料よりIRU作成
また、ホットコイルの国内外向けは、国内向けが10.5万トン、前年同月比16.7%増(4ヵ月ぶり)。輸出向けが2.0万トン、前年同月比2.0倍(3ヵ月連続)。
図表3、国内外向け販売計画(万トン、%)

出所:会社発表資料よりIRU作成
<参考>
図表4:鋼材売出価格推移(千円/トン)
出所:会社発表資料よりIRU作成
(IRuniverse 井上 康)