2026/01/23 18:16
文字サイズ
「スクラップ輸出の在り方」――問屋・メーカー間の永遠のテーマであり、喧々諤々(けんけんがくがく)の議論が行われている。アルミスクラップを例に挙げれば、UBC、その他スクラップの2025年1‐11月の輸出総量は、33万2985トンと韓国、中国、タイなどを中心に流れている。これは現在、「資源流出」として捉えられ、金属業界の大きな課題として認識されているのが実情だ。しかし、行き過ぎたスクラップ輸出規制は、自由貿易を損なうリスクもはらんでおり、そんな中、業界の豊臣秀吉が「総量規制」という「鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」案を提示してみせた。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。
新着記事
太平洋セメント、インドネシアのSBIから米国子会社向けセメント輸出を開始
2026/06/16
FREE
2025年の台湾タングステンスクラップ輸出入概況 日本からの輸入が最多の554トン
2026/06/16
海外のコールドコイル価格(6/12)
2026/06/16
イランが鉄鋼スラブおよび平板製品の輸出規制を解除
2026/06/16
JX金属、インジウムリン基板の大幅な生産能力増強に向けた設備投資方針を決定―4年で最大1200億円
2026/06/16
FREE
アルミ合金&スクラップ市場近況2026#12 LME下げも、問屋買値はしっかり――相場環境の歪み映す
2026/06/16
生産好調、しかし輸出は圧迫 トルコ鉄鋼業界が貿易防衛措置を要求
2026/06/16
中国経済、5月は低調が投資から消費に波及 小売売上高が前年割れ・指標一覧
2026/06/16
アルミスクラップ流出に悩む英国 米向け10倍に増加、資源不足の恐れも・業界団体
2026/06/16
レアメタル千夜一夜 160夜 送電網パニック――AI文明を支える銅争奪戦の時代へ
2026/06/16