廃食用油を航空燃料に提供する取り組みをスタート
株式会社ピエトロ(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:高橋 泰行)、株式会社レボインターナショナル(本社: 京都府京都市下京区、代表取締役CEO: 越川 哲也)、株式会社イーコス(本社:東京都千代田区、代表:清水 浩三)の3社は、1月28日 、ピエトロが経営するレストラン「ピエトロ本店 セントラーレ」「ピエトロ 長尾店」「ピエトロ 次郎丸店」の3店舗を対象に、レストランから排出される廃食用油を持続可能な航空燃料(SAF:Sustainable Aviation Fuel)向けに提供する取り組みを開始したと発表した。
この取り組みにおいて、イーコスはプロジェクト全体の構築支援を行い、ピエトロはレストランを経営する排出事業者として廃食用油を提供。レボインターナショナルは、その廃食用油を回収、合同会社SAFFAIRE SKY ENERGY※1に提供し、3社が連携して同プロジェクトを推進していく。
※1 SAFFAIRE SKY ENERGY:コスモ石油、日揮ホールディングス、レボインターナショナルの3社による合弁会社。廃食用油を原料とした国産SAF等の製造・供給事業を行う。
運用開始の背景
ピエトロでは、顧客、働く者、社会の3つがしあわせになる未来を目指して、“しあわせ、つながる”をテーマに、未来へのビジョン「PIETRO VISION」を掲げている。その目標のひとつに「地球の健康に貢献」があり、 さまざまな取り組みを行っている。
その一環として、廃棄物管理で連携を続けてきたイーコスと協議を進める中で、イーコスがリサイクル事業で協働してきたレボインターナショナルを紹介し、3社が連携して廃食用油を持続可能な航空燃料(SAF)に提供するスキームを検討・構築することとなった。
廃食用油の再資源化スキーム
同スキームでは、ピエトロのレストランから排出される廃食用油をレボインターナショナルが回収し、合同会社SAFFAIRE SKY ENERGYに提供。回収された廃食用油は、各工程を経てSAFに再資源化され、航空業界における脱炭素化の一助となる。ピエトロは排出事業者として資源を提供し、レボインターナショナルはSAF向けに提供を行うことで、両社が連携した資源循環の仕組みが構築されている。

(IR universe rr)