2026/02/17 16:13
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2025年から続く価格の不安定さは依然として解消されておらず、世界市場は経済情勢、需要低迷、政府方針、為替変動といった多様な要因が背景にある。BIRの「BIR World Mirror on Ferrous Metals」は足元の鉄鋼市場動向をそう伝えている。価格変動の主な要因は国ごとに異なり、供給逼迫に直面する米国や日本、需要低迷と安価な輸入品に苦しむドイツやアジア諸国など、地域的な違いも鮮明となっているという。脱炭素化が加速する中、リサイクル鉄鋼を単なる商品ではなく「戦略的資源」として再定義し、国際的な政策枠組みの中で位置づけることが、今後の需給および経済の安定性を確保する鍵となると分析している。
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