ベステラは19日、光洋機械産業(大阪市、直川雅俊社長)との間で、海外プラントへの解体ビジネス展開について、戦略的パートナーシップ提携の契約締結に合意したと発表した。
光洋機械産業は1968 年以来、アジア、中近東、アフリカ等向けにコンクリート生産プラント、骨材生産プラント、ミキサ等の機械輸出を行い、海外事業について多くの実績を積み上げてきた、また、2016年よりシンガポールにて石油化学業界や製薬業界向けに仮設材の施工サービス事業を行う地場企業を傘下にし、現地で品質の高いサービスを提供している。
両社の持つ営業チャネルや、独自の工事技術をはじめとした事業リソースを相互提供する体制を整え、戦略的なパートナーシップ提携を結ぶことで、海外の大規模なプラント設備に対して安全かつ適切で効率的な解体工事を協力して提供できるものと判断し、業務提携の締結に至った。
ベステラのプラント設備解体の独自のエンジニアリング技術や施工管理力と、光洋機械産業の持つコンクリート生産プラント、骨材生産プラント、ミキサ等の機械輸出に代表される計画力、国際的機動力を組み合わせることにより、海外プラントへの質の高い解体ビジネス展開を進めていく方針だ。
また、提携当初は光洋機械産業がシンガポールで展開する KYC ASIA PTE. LTD の仮設事業に、ベステラが保有するプラント解体のエンジニアリング等のノウハウを提供し、同地域でのプラント設備の解体・更新需要に対して戦略的な事業展開を進めていく。
(IRuniverse K.Kuribara)