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リバー、「市原ダスト再資源化施設(仮称)」の開設を決定

2026/03/30 18:43 FREE
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リバー、「市原ダスト再資源化施設(仮称)」の開設を決定

リバーは30日、親会社である TREホールディングスが千葉県市原市で展開する「TRE 環境複合事業」構想において、金属資源高度選別事業を担う「市原ダスト再資源化施設(仮称)」の開設を決定したと発表した。

 

同計画は、市原市八幡海岸通にある約 21,600㎡の事業用地において、使用済自動車由来のシュレッダーダスト(ASR)と、それ以外のシュレッダーダスト(SR)の高度選別・再資源化に特化した施設を開設するもの。

 

事業所では、日本トップクラスの大型破砕機を保有する市原事業所から排出される SR・ASRを中心に年間 6万 トンを取り扱う予定で、その半数にあたる 3万トンを金属やプラスチックなどの未利用素材の回収、RPF(固形燃料)等の製造を通じて効率的かつ安定的な再資源化を目指す。

 

同事業所の立ち上げにより、自動車由来の再生プラスチックを筆頭に、近年急速に需要が高まる再生材や化石燃料代替ニーズに応えることで収益基盤の強化を図る。また、運搬費含むダスト処理費の削減、処理フローの最適化を通じて、企業競争力のさらなる向上につなげていく。

 

ダストの高度選別・再資源化機能に特化した事業所は、壬生事業所に続き同社2例目の案件となる。同社の基幹工場である市原事業所などと密接に連携することで、資源化母材を確保し、良質な再生材の安定的な生産・供給を実現させる方針だ。

 

(IRuniverse K.Kuribara)

 

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