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最終エネルギー消費は2.0%減、うち都市ガスは3.2%増―2024年度エネルギー需給実績

2026/04/14 17:44 FREE
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最終エネルギー消費は2.0%減、うち都市ガスは3.2%増―2024年度エネルギー需給実績

資源エネルギー庁は、各種エネルギー関係統計等を基に、2024年度の総合エネルギー統計確報を作成し、エネルギー需給実績として取りまとめたと発表した。最終エネルギー消費は前年度比2.0%減。うち石炭が3.9%減、石油が3.8%減と減少した一方、都市ガスが3.2%増、電力が0.6%増と増加した。企業・事業所他部門、運輸部門は減少した一方、家庭部門は横ばいとなった。

 

企業・事業所他は2.7%減(うち製造業は4.1%減)、運輸は旅客、貨物ともに減少し1.5%減(旅客が0.5%減、貨物が2.8%減)。電力消費は、企業・事業所他が0.6%増加(うち製造業は0.5%減)、家庭が0.7%増加した。

 

一次エネルギー国内供給は前年度比0.5%減。うち化石燃料は1.3%減、非化石燃料は2.5%増となり、化石エネルギー依存度は0.6%ポイント[%pt]低下した。化石燃料は、石油が3.7%減と減少した一方、石炭が0.1%増、天然ガス・都市ガスが1.2%増と増加。シェアが19.9%まで上昇した非化石燃料は、発電プラントが新たに2基再稼働した原子力(9.6%増)が主にけん引した。再生可能エネルギー(水力を除く)は1.2%増加した。

 

発電電力量は前年度比0.4%増(9911億kWh)と増加した。非化石電源比率は32.5%に上昇。発電電力量の構成は、再生可能エネルギー(水力を含む)が0.2%pt増の23.1%、原子力が0.9%pt増の9.4%、火力(バイオマスを除く)が1.1%pt減の67.5%。

 

(IRuniverse K.Kuribara)

 

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