ニデックグループのニデックドライブテクノロジーは15日、滋賀県栗東市に新設したプレス機組立工場が同日に開所したと発表した。
同工場の稼働により、国内における年間のプレス機生産能力を従来の60台から120台へと倍増させるとともに、生産機種を最大150トン級から最大330トン級へと拡充。日本国内での多彩な製造ニーズに対応していく考えだ。
また、同社は世界各地で生産拠点を展開しているが、今回の新工場稼働により、アジア地域における生産拠点の分散化をさらに進めるとしている。地政学リスクへの対応力を高めて供給の安定化を図り、グローバルな需要変動に対しても迅速かつ柔軟に対応できる体制構築を目指す。
