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伊藤忠商事、福岡県筑前町で系統用蓄電所事業を共同推進

2026/06/01 19:57 FREE
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伊藤忠商事、福岡県筑前町で系統用蓄電所事業を共同推進

伊藤忠商事は1日、三菱地所や東京センチュリーと共同で、福岡県朝倉郡筑前町において系統用蓄電所(定格出力67MW/定格容量230.1MWh)の建設に着手したと発表した2028年1月の運転開始を見込む。

 

伊藤忠商事は、国内で先行的に系統用蓄電池事業へ参入し、AIを活用した蓄電池運用システムの先進的な開発・高度化を推進してきた。同プロジェクトでも、伊藤忠商事が提供する蓄電システムと、AIによる最適運用技術※を活用。また、2024年設立の日本初・系統用蓄電池ファンドを軸に、三菱地所・東京センチュリー両社も民間機関投資家として参画し、3社による連携体制で事業運営を進める。

 

三菱地所は、開発期間中のプロジェクトマネジメント・事業権利確保を担い、東京センチュリーはSPC運営・アセットマネジメントを担当し、各社の強みを結集した協業体制を構築する。そして、伊藤忠商事は、蓄電池システムの販売・運用・保守、AI最適化による運用を一気通貫で担う。

 

なお、同プロジェクトは経済産業省「令和7年度再生可能エネルギー導入拡大・系統用蓄電池等電力貯蔵システム導入支援事業費補助金」に採択されている。

 

(IRuniverse Kuribara)

 

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